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『将来を見据えた実用性と耐震を考慮したお家』


※外観のイメージ図です
 
38project
2019年6月着工
敷地面積
75.25(22.76坪)
施工床面積
137.86(41.70坪)
構造
木造3階建て
間取り 4LDK+土間収納+W-CL2箇所

敷地の特徴

敷地は22.7坪あり道路との高低差はありません。方位は西向きです。
敷地の南側は通路として利用されている空地となっているため西側と南側の2か所から光が入ります。

「車2台(1台は軽自動車)が駐車できて、1階の部屋は5畳以上で収納有り。このような間取は入りますか?」
とHPよりお問合せいただいたのがY様との出会いです。
この場所ならご希望の間取りが問題なく入ることから、Y様との本格的なお家造りが始まりました。
敷地のイメージ図

ビルトイン玄関

「駐輪場をどこにするか?」とご相談いただきました。そこで玄関のスペースを少し削って玄関ポーチからビルトインガレージまでを屋根で繋げたアプローチ(約3m)を造り、足下はポーチからガレージまでスロープになるようにご提案しました。さらに床をスロープ(バリアフリー)にすることでベビーカーや車イスの出し入れ、高齢者も使いやすいとても実用性の高い玄関になっています。

また、屋根続きなので傘をささずにお家の中から車まで移動ができ、両手に荷物を持っていたりお子さんを抱えていても雨に濡れません!
屋根があり(一部に壁もあるため)雨、風から自転車を守ります。横殴りの雨や強い風でも安心です。これからの台風の時期にはとても嬉しいですよね。

このガレージから玄関までのアプローチは広くて長く、およそ3mあります。広いアプローチなので 植物を並べてもオシャレな玄関周りを楽しんでもらえます。
ガレージのイメージ図

お施主様からのご希望により、玄関のスグ奥に約2.5畳ある横長の大型土間収納を配置しました。灯油缶やビールのストックなど重たい荷物はお家に入ってスグ収納することができる便利な配置です。
詳細は打合せ中ですが壁の下地に補強を設けており、可動式の棚を取り付け予定です。大きなシューズクローゼットとしてもお使いいただけます。

土間収納の施工例

さらにお施主様からのご希望で、玄関ホールを上がってすぐの場所に洗面台を配置しました。
これなら小さいお子さんもLDKに入る前に手洗い、うがいの習慣付けがしっかりとできそうです。また、近くに配置されたトイレの手洗い場としてもお使いいだけます。
デザインの詳細は打合せ中ですが、玄関先のインテリアを邪魔しないようシンプルなデザインで制作予定です。
敷地のイメージ図

LDK

LDK空間へのご要望は
「ゆったりとした開放的な空間にしたい」「階段はオープンなリビングイン階段にしたい」「LDKは18畳欲しい」

打合せ当初はオープン階段をご希望でしたが空調面など考慮され、階段室とLDKの間に壁を設置しました。
LDKに面するバルコニーは日々の使い勝手を考えて広くし、最終的にLDKは17.3畳の広さとなりました。
18畳の空間は確保は出来ませんでしたが、LDKと階段室の間の壁に大きな内窓やガラス張りのドアを設けたり、キッチンの真正面はバルコニーの大きな掃出し窓を配して視界を広々とさせるなど、開放感を感じてもらえる工夫を施しています。

キッチンはLDKを入ってすぐの位置に配置。キッチンの真横にガラス張りのドアがあるため、料理中でも横を向くだけでガラス越しに上下階を移動する家族の姿が確認でき、お子さんへの声かけもしやすく設計しています。

キッチンは対面式のオープン型で天板に凹凸が無く、フラットでカウンターのように使えるタイプをセレクトされました。おしゃれな椅子を置いてカフェのカウンターのようにここで食事をしたり、お茶を飲んだりするスペースとして使うことができます。
また、キッチン背面にはお揃いのカップボードも設置予定。デザインに統一感があり、収納量もあるキッチンスペースに。
キッチンイメージ写真

LDKの内装

内覧会でいつも好評をいただく無垢の床材。よく「キズや汚れが付きやすいですか?」とご質問を頂きます。
確かに合板のフローリングと比べてキズや汚れが付きやすいのですが、例え付いたとしても
それも「時代の流れを感じるようないい味」や「キズをダメージ感的なおしゃれな雰囲気」に変えてくれるのは無垢の床材ならではの特徴です。
内覧会でご覧になられたお客様は「この雰囲気が絶対良い!」とほとんどの方が無垢の床材を選ばれています。

また、先日お引渡しをさせていただいたお家で、完成したばかりのお家に入られたお施主様が開口一番
「凄く木の良い香りがする!」と仰っていました。
この自然の香りも本物の木をそのまま使っている無垢の床材ならではの特徴です。

今回、かっこいい大人っぽいインテリアがお好みというY様がLDKに選ばれた無垢の床材は、ロッジポールパイン材(松)です。カラーはヴィンテージ感や重厚感を感じる大人なブラウンカラーをセレクトされました。

「帰ったきた家族の姿が確認できるように」とご要望をいただき、LDKと階段室の間の壁にガラス張りのドアと大きな内窓の設置をご提案。 デザインは過去の施工例を見ていただきながら打合せを重ねました。
摂津市別府2丁目
ガラスのドアは天井まで高さがあり、ガラスは透明でドアの枠は黒色の細めのアルミフレームです。
キッチンで作業中でも横を向くだけで階段を昇り降りする家族の表情まで確認することができます。
私の個人的な感想ですが、アルミフレーム枠が細く全面がガラス張りのため圧迫感をほとんど感じません。さらに天井まで高さがあるため、ドアと言うよりは『この一角はガラス張りの内窓』に見えるとてもモダンでシャープな印象のドアです。
ドアのイメージ写真
※当社の過去の施工例です。

そしてこのドアのスグ近く、リビング側に大きな内窓を配しました。
サイズは横1.1m、高さ90cmある4分割されたの内窓です。(ちなみに窓は開閉できないタイプです)
床からは90cmの高さの位置に配置。これは誤ってガラスを蹴って割ったりしないように安全面を考えてこの高さで計画してあります。さらに ソファに座っても内窓の外(階段室)が見れる絶妙な高さです。

枠はアルミフレームのドアと色を合わせてツヤ感の無いブラックで塗装予定です。
この内窓の下に雰囲気の良い低めのチェスト(棚など)や植物を置いてもらうだけで、とても雰囲気が出ると思います。
ドアのイメージ写真
※当社の過去の施工例です。

アルミフレームのドアと内窓のガラス越しに視界が広がるので空間を広く開放的に感じます。また、圧迫感を感じがちな階段ホールも広く、そして明るく感じます。

以前、同じようにガラス張りのドアと内窓を施したお家がありました。このドアと内窓が空間にアクセントを設け、デザインを格上げしていました。とてもカッコ良かったです!!
ナチュラルな濃いブラウンの床材と黒枠の組み合わせがモダン過ぎず暖かみや渋さ、大人の余裕を感じる上品で優しい雰囲気に。

実用性の高い収納計画

1階フロアーは冒頭でご紹介した大きな土間収納。お家に入ってスグの場所にあるので、重たい荷物もスグ収納の中へ入れることができます。
さらにもう一つ1階には6帖の居室とウォークインクローゼットを配置。W-CLは約2帖あり、こちらもたくさん入ります。1階だけでもかなりの収納を計画。また、トイレも配置されているので将来2世帯でも快適に暮らせるように将来も見据えられている配置です。

2階は階段を上がりホールを抜けた所にお風呂、洗面室(洗濯機)、トイレを配置。LDKと同じフロアーにバルコニーも設け、水廻りを集中させて家事動線を短くしました。
そして「掃除道具など2階で使うものは2階に置きたい」とご要望をいただき、洗面室とトイレの間の廊下に横1.8m、奥行60cmある大きな引違いの扉付きの収納を配置。
洗面、トイレのどちらからも使え、また階段の直ぐ近くなのでストック品を大量に買ってきた日は階段を上がって直ぐ、この収納の中へ片付ける事が出来ます。
さらにお施主様からのご要望によりこの収納の中も土間収納と同様に中の壁に下地補強を施しました。収納棚など工夫すれば、もっとたくさんの荷物が収納可能です。2階全体の荷物がスッキリと収納できます。

3階には主寝室の横に約2.5帖の大型のW-CLを配置。お施主様からのご要望により階段を上がって直ぐの位置に入口を設け寝室と廊下から使えるウォークスルータイプです。畳んだ洗濯物などスムーズにW-CLの中へ収納できます。
収納量もさることながら、使いやすい位置に使いやすいように計画された収納計画です。
ウォークインクローゼットのイメージ図

3階の配置

3階には子供部屋として南側に2部屋を配置。
子供部屋へのご要望は
「広さは4.5畳+CLがあれば十分」「今は1部屋で広く使うけど、将来は工事無しで2部屋に分けて使いたい 」
そこで、お子さんの部屋は可動式の壁を設置した続き間として計画しました。
また、敷地の項目でもご紹介したように南側は空いており、ここから光が降り注ぐ明るい子供部屋となっています。もしかしたら、このお家の中で一番明るくて気持ちの良いお部屋かもしれません。
続き間のイメージ図
「お子さんが小さい内は一緒に寝ます」 との事から主寝室はゆったりとした広さで計画。
先程ご紹介したW-CLの収納量が抜群なので、表には不要な家具を置く必要がなく広々と使っていただけます。
また、 バルコニーは寝室とお子さんの部屋のどちらからも使えるように計画しました。

耐震を考慮したお家

お施主様からのご希望により『耐震等級3相当』と地震に強いお家として計画。
耐震等級とは住宅の耐震性能を3段階でランク分けした等級のことです。
等級1が建築基準法レベルの耐震性能を満たしている基準とし、等級2はその1.25倍、等級3はその1.5倍の強さがあることを示しています。
(耐震等級1=阪神淡路大震災がM7.3/最大震度7相当の揺れでも倒壊しない建物の強さを想定)
今回のお家はこの耐震等級3相当の建物の強さがあると構造計算で証明したお家です。

単純に構造の壁を増やしたり部屋を狭くしたり、窓を小さく少なくすると簡単に建物の強度は増しますが、それでは暮らしやすさやデザイン性の幅が激減します。
当社ではまず、お施主様からお聞きするご要望が基本にあり、そこから暮らしやすいプランを考え構造の壁や窓の位置、空間の広さ、室内のドアの向きや位置までも細かく検討。かつ建物のバランス(重要!)を取って耐震性の高いお家を造っています。この建物のバランスがとても大切だそうです。

例えば、今回のお家の場合はインナーガレージの駐輪場の前にある横向きの壁。これを横向きにするか縦にするかで建物の耐震や使い勝手が大きく変わってきます。あまり気にしたことがないお風呂とトイレの窓の場所も実は耐震に大きく関わっているそうです。

構造の事も考えながら それと同時に室内での使い勝手や外観デザインへの影響、法規、安全性などなど…
色々な物が細かく関わり合いながらお家が完成しています。
「こう見えて実は一度に3個以上の事を考えながら 設計計画しています。by設計部 財津」
窓1つ、壁1つとっても何故、ここにこのカタチであるのか?全てにたくさんの理由があります。

外観

間取りが決まると外観のカタチも決まってきます。まずはホワイト系とブラック系の外観イメージパースをご提案し、どちらの方がイメージが近いのか方向性を検討しました。

「外観はシンプルに明るい感じにしたい」とご希望をいただきメインの外壁はホワイト色に。
窓のサッシカラーはシルバー色にしてシャープな雰囲気を持たせながらホワイトカラーの外観と馴染ませました。

一番飛び出している2階のバルコニーのみ濃いグレー系のカラーで張り分けをし、外観に凹凸感が出るように計画しています。
   

  ホワイト一色で制作した外観イメージパース
  ブラック一色で制作した外観イメージパース


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