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住まいはそこに住む人の幸せな入れ物
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『ホテルに招かれたような ゲストも寛げるお家』
 
長期優良住宅
敷地面積 121.31屐36.69坪)
施工床面積
132.48(40.07坪)
構造
木造3階建て
間取り 4LDK
ウッドデッキテラス

担当設計スタッフからのコメント

たくさんショールームに足を運ばれ、外観内観ともに使用する材料(タイル、外壁、キッチン、洗面化粧台…etc)一つ一つにこだわり、また、長期優良住宅認定を取得するなど耐震性や断熱性、維持管理のしやすさまで、見えない部分にも配慮された見どころ満載の住まいになりました。

お忙しい中、いつも打ち合わせ日までにご要望を分かりやすくまとめて下さっていたのでイメージの共有がとてもしやすく、打合せもとてもスムーズに進めることができました。ありがとうございます。

M様のお家への情熱を感じ、僕もお家造りに携わさせていただけることを とても嬉しく思います。 明るくゆったりくつろげる想いの詰まったお家で、楽しくお過ごし頂ければ幸いです。
 
一級建築士
新井 竜也

玄関エントランス

  まずはエントランススペースをご紹介いたします。広さは土間収納を含め4畳あります。また、入って直ぐの右側の壁に靴を脱ぎ履きしたり、ちょっとした用途にも使用できるように腰かけベンチを制作しました。 ベンチの素材は丈夫な無垢の集成材を使用。木の自然な色合いが活きるように塗装はクリアをセレクト。

また、ベンチ上部の壁には横幅1.5m×高さ40cmと横長の大きめのニッチ(飾り棚)を制作。ゲストをお迎えする時にポイントとなるよう飾り物をディスプレイし、雰囲気のあるエントランスへ。
ニッチの上部には間接照明を仕込みディスプレイしたものが上品に照らされるよう工夫し、エントランスの素敵なポイントに。

土間収納のスペースは約2畳の広さ。土間収納の中には3か所に可動式の棚板を設置し、目的に合わせて整理整頓がしやすく。また、土間収納の一部にハンガーパイプを取り付け、帰宅時すぐにコートやレインコートなどを収納でき、梅雨の時期や花粉の時期にアウターをお家の中へ持ち込むことなく整理でき便利。
最近よくエントランス付近にアウター(コートやジャケット)、カバン、傘など小物を収納できるスペースが欲しいとリクエストをいただくため、M様にもご提案させていただきました。
また、土間収納の入り口は扉を設けず、普段は開けて出入りしやすいように。来客時はロールスクリーンを下し見えないようにしてご利用される予定です。

旅館のような和室とウッドデッキテラス

 1階には4.5畳の和室を計画。来客用に使用する予定です。和室の配置はお客様がいらした際すぐにご案内できるよう玄関ホールの正面へ配置。ご家族のプライベート空間を通らずゲストをスムーズにご案内できます。
さらに和室の入口は玄関側と南側の2方向にL字に引き戸を設けており、大きく開放できる造りになっています。(下写真参照)

 和室の南側の引き違い戸を開けると、廊下を挟んだ正面に広いウッドデッキテラスが。このテラスは外部用の全天候ソファーセットや、デッキチェアも置けるほど広いテラスです。外部から見えにくいように木や塀で目隠し、プライバシーも確保できる、ゆったりとしたテラスを予定されています。

また室内からウッドデッキテラスへの出入りは、大きな引き違い窓を設け、室内、室外の空間を曖昧に繋ぐ演出により、開放感を味わっていただけるよう計画されています。これにより宿泊されたゲストは、旅館のテラスのように使用していただけます。

普段は家族の週末のくつろぎスペースとして使われるそうなので、大きな引き違い窓を全て開放した広いスペースでお子さんと遊んだり、風を感じながらお茶を飲んだり、疲れたらお昼寝も気持ち良さそうです。

そして今回の和室の内装は旅館のようなおもてなしの気持ちが伝わる和空間にしたい、とご要望を頂きました。
まず、和室に入ると正面には床の間が。和室のおもてなしを印象付ける床の間は、あえて階段下のスペースを活かすかたちで天井が斜めに下がった特徴的な空間に。
また、床の間の手前側に半径1mの扇型の大きな垂れ壁を設け、奥行感とデザイン性のある旅館のような空間にし、さらに内側の天井に角度の調整ができるダウンライト照明を埋め込み、飾るものに合わせ光の角度が調整できる魅せる床の間を演出。
お施主様こだわりのおもてなし和室空間が完成しました。




 

Bathroom Vanity(洗面化粧台)

 Bathroom Vanity(洗面化粧台)はハンセム社製。
天板はクォーツストーン。カラーは清潔感のあるホワイトです。 扉のカラーはシックな濃いブラウンの木目柄。
ミラーキャビネットは3面鏡のボックスタイプ。扉のミラーを開けると中は収納棚になっており、洗面室の小物等もたくさん収納できます。そして、天板とミラーキャビネットの間の壁にはダイヤ柄や六角形、三角などの4種類の幾何学模様の凹凸がある美しいホワイトのタイルを貼ります。

濃いシックなブラウンの扉にホワイトの天板とタイルを組み合わせることで、お互いが引き立て合い高級ホテルのようなラグジュアリーなサニタリーへ。



サニタリースペースとお手洗いといった水廻りの出入口扉は やわらかなアンティーク風ブルーカラーを採用し、用途の違いを視覚で認知しやすいようにしました。ブルー色を使うことで 空間のアクセントカラーにも。

主寝室

 主寝室は6畳の洋室とそれに併設する約8畳のウッドデッキ、さらに3畳の広いスペースでW-CLを計画。
W-CLは十分な広さがあるため家族それぞれにスペースを分け、分かりやすく収納したり今まで使用していたタンスなど、大きな家具も入口さえ通ればスッポリと収めることも可能。当社内覧会で実際にボリュームをご確認いただき決定しました。

また今回、ランドリー&Bathroomなどの水廻り全て同階にまとめて配置されており、W-CLとウッドデッキがランドリースペースと近いため、洗濯から洗濯干し、それを和室でたたみW-CLに片付けるまでの洗濯に関する一連の作業が、上下階の移動をすることなくワンフロアーで完結! とても考えられた間取です。

さらにお風呂上りにウッドデッキのデッキチェアで涼んだり、ご夫婦でお酒や会話を楽しんだりもでき、まるで旅館に宿泊しているみたいに使用できます。

LDK計画

 打合せ当初よりLDKは20畳以上欲しいとご希望をいただきました。そこで、先程ご紹介したお風呂・洗面室などは別の階へと配置。それによりLDKは20.5畳の広さプラス、1.5畳のパントリースペース、さらに6畳の広いバルコニーを配置。合わせると28畳のとても開放的なLDKフロアーに。

リビングとダイニングの天井の一部は解放感をアップさせるため、他より10cm上げた折り上げ天井のスタイルに。
折り上げ天井とは、天井一部分を高くした天井のことをいいます。お客様をお迎えするエントランスやゲストをもてなすリビングなどに使用されることが多い様式です。
今回のLDKに関しては天井の高さに変化を持たせることで全体の空間にメリハリが付き、スタイリッシュな雰囲気を醸し出してくれます。

またその他にTVを配置するリビングの壁はクロスではなく、もっと凹凸感と素材感のある石を用いて高級感を出したいというお施主様のご意見から、ADVAN社の天然石から造られた『スプリットフェイスパネル』という壁用石材をセレクト。
カラーはベージュがかったオフホワイト色で天然石ならでは質感が楽しめ、シックで高級感ある上質な空間を演出。さらに石の凹凸や質感がクローズアップされるように石張りの壁面に光を当てるため、上部に間接照明を設置。リビングの素敵なデザインアクセントになっています。


床は調湿性や足ざわりの良さ、そして無垢材の優しい雰囲気を気に入られ、さらに明るい空間にしたいというご希望から、ナチュラルカラーよりもさらに明るい色合いの無垢材を採用。

選ばれた床材は『バーチ材』。日本ではカバ(樺)と言われています。バーチ材は乳白色で木肌が緻密でとても滑らか。木目も薄く節が少なめで見た目がサクラと似ていることから、サクラの代わりの木材として利用されることも。
柔らかな木目と明るい色合いが上品で優しい雰囲気のLDK空間を演出。また、バーチ材は堅く強度があり、耐水性にも優れているため、床材に適した素材と言われています。


セカンドリビングテラス

 お施主様よりリビングと一体化する広いテラスを造りたい。そこにテーブルやイスなど屋外家具を置き、家族のプライベートな寛ぎのスペースとして使いたい。とご要望をいただき、20.5畳のリビングに併設し6畳と一部屋分の広さがあるバルコニーを計画。

リビングとバルコニーを一体化させるため、空間が繋がるように大きな掃き出し窓を設置。窓のサイズは横幅約2.5m。この大きなテラス窓からLDKへ風と光がたくさん入ります。

さらにリビングとの一体感が増すように室内とバルコニーの間の段差を無くし、リビングとバルコニーの床がフラットなバリアフリーになるようにしました。これによりバルコニーまで空間が繋がっているような、広がりと解放感を感じていただけます。

また、バルコニーの壁には木ルーバーを配し、木のナチュラルな雰囲気に癒されます。木ルーバーは通常のシンプルな壁とは違いデザイン性もあり、同時に光と風をよく通します。外との境界を柔らかく遮りご家族だけで寛げるのプライベートバルコニーです。

お天気の良い日はこのプライベートテラスで朝食やランチ、読書をしたり、また、海外のバルコニスタのように空間をコーディネートしおしゃれに演出してもGOOD!
同じフロアーにキッチンもあるのでテラス窓を全開にし、仲の良いお友達とテラスパーティも素敵です。

キッチンスペース

  打ち合わせ当初よりアイランド型のキッチンに強い憧れをお持ちでした。さらに当社の内覧会で海外メーカーのハンセム社(韓国)のアイランドキッチンを見てとても気に入っていただき、キッチンはハンセム社のアイランドキッチンに。

アイランド型はキッチンの中心に位置しており独立している島(アイランド)のような形状なので、そう呼ばれています。周囲に 壁も仕切りもないアイランドキッチンは、お子さんが周囲をグルグルと走り回ることができるとても開放的なデザイン。キッチンを中心にどの方向からでも使用可能なため、家族も一緒にキッチンに立ってお手伝いがしやすく動きやすいのが特徴です。
さらにキッチンのサイズ横2.6m×奥行が970cmと広く、ゆとりがあるため、向かい側に椅子を置いてカウンターテーブルのように使い、ちょっとした軽食やお茶を楽しんだりも可能。

ハンセム社の一番の特徴は何といっても天板部分の「クォーツストーン」。
「クォーツストーン」とは、93%天然の水晶(クォーツ)が使われており、残りの成分はポリエステル樹脂から出来ています。 93%も水晶が入っていると聞くととても豪華ですが、実際に見てもとても上品で美しい天板です。
そしてただ美しいだけでなく通常の人造大理石と比べても、水を弾く力やキズ・汚れなどに強いと言われており、機能性も◎。

天板のカラーはLDKのアクセントとなるようにブラックカラーをセレクト。キッチンの扉は框組のデザインで明るくて爽やかなホワイトカラーに。ブラックの天板とホワイトの扉のコントラストがとてもエレガントでシック。LDKでも一際 存在感を放つ風格漂うキッチンです。

さらにアイランドキッチンの後方には同じデザインとカラーリングのカップボードを配置し、キッチンスペースのデザインに統一感を。また、カップボードの上部の棚と下部の棚の間の壁には釉薬の塗れたような艶感が美しいアンティークなニュアンスのグレー色のタイルを貼り、さらなるアクセントを設る予定です。



 またキッチン本体とカップボードも十分な収納量を確保しています。さらにキッチンの横に1.5畳のパントリースペースも計画。中には荷物に合わせ高さの調整ができる可動式の棚を設置。そしてちょっとでも荷物を持っての出入りがしやすいようにとご要望をいただき、入口部分は横幅1.5mとちょっと広めに設定。入口には土間収納と同様にロールスクリーンを取付け見た目もスッキリと。
キッチン周りにこれだけ収納があれば食材のストック品や災害用の備蓄品、リビングの細かいものまでたくさん収めることができ、実用性も高いキッチンです。

便利な手洗いスペース

 リビングスペースにも手洗いが欲しいとご要望をいただき、内装のイメージを壊さないデザインや配置を検討。LDKの端に造作洗面台を計画しました。
まず天板には無垢材を使用し、塗装はクリアをセレクト。洗面ボウルと水栓をブラックカラーにしてキッチンとリビング全体のカラーバランスを考えコーディネートされています。

目の前にはミラーも取り付け、木で組んだ四方枠に鏡をはめ込んだデザインに。枠に10cmの奥行をつくり、ここにちょっとした小物を置けるように計画しました。さらにコンセントを増設し、簡単なお出かけの準備などはこちらの手洗いスペースでも可能になります。

また、手洗いスペースの奥に配置したトイレがダイニングとリビング側から極力目立たないようにするため、トイレドアの前に目隠しのため縦格子を設置。さらにトイレの目隠し格子のすぐ横に位置する階段室の壁にも同じデザインの縦格子を制作し、デザインの統一感を。こちらもLDKを広く開放的に見せる効果とデザインのアクセントになっています。

withコロナの状況の中、手洗い、うがいが当たり前となり、当社でも玄関近くやリビング内へ手洗いスペース設置のご要望が急増しました。以前、リビングに手洗いスペースを設置されたお施主様が、見えやすい位置にあることでお友達へスマートにさり気なく手洗いを促せ凄く良い!と言われていました。小さなお子さんもよく手洗いをするようになったそうです。


長期優良住宅認定のお家

 今回のお家は耐震性や断熱性、維持管理のしやすさといった目に見えない部分も配慮したいとお施主様がご希望され、長期優良住宅として計画を進めました。
長期優良住宅には耐震性、省エネルギー性など様々な基準があり、それぞれに必要なレベルや等級が基準値として定められています。
長期優良住宅では耐震等級2以上であれば条件をクリアできるのですが、M様邸は最高水準の耐震等級3を取得しました。
耐震等級とは建物がどの程度の地震に耐えられるかを示す等級です。
等級は3ランクあり、
●等級1
震度6強から7に相当する、数百年に一度起こる大地震でも倒壊しない強度を持つように構造計算されています。阪神淡路大震災では震度6、2016年に発生した熊本地震は震度7でした。このレベルでの倒壊しない強度と考えればイメージがしていただきやすいと思います。

●等級2
等級1の1.25倍の震度でも倒壊しない耐震強度があることを示しています。災害時の避難場所として指定される学校や病院・警察などの重要な公共施設は、必ず耐震等級2以上の強度を持つことが定められています。

●等級3
耐震等級1の1.5倍の耐震強度があることを示しています。災害時の救護活動・災害復興の拠点となる消防署・警察署などは、その多くが耐震等級3で建設されています。
そして、今回M様邸はこの最高等級3です。

省エネルギー性では高気密・高断熱のセルロースファイバー断熱材を採用されました。
セルロースファイバーは新聞を原料に細かく裁断し、すり潰したものにホウ酸を添加して作ります。
原料である新聞紙(パルプ)には、さまざまな太さの繊維が絡み合った、たくさんの小さな空気砲があります。
空気砲をたくさん含んだパルプ材は断熱性能が高く、冬は一度暖房を付けると冷めにくく、夏は外からの熱をお部屋の中へ入れないため、冷暖房の効きが抜群です。
セルロースファイバーを採用されたお施主様は前の住まいとの暖房、冷房の効きの違いに驚かれます。例えば暖房を夜に消しても朝までほんのり暖かい、というお話や、冷暖房がしっかり効くから年間を通して光熱費を抑えられるようになった!というお話もたくさんお聞きします。

さらに余分な湿気を吸収し、屋外へと吐き出す調湿効果もあるため、壁内と室内の結露を予防したり、外からの音を防ぎ室内の音が外へ漏れにくい遮音性もあります。この遮音性の高さを気に入られ、採用されたお施主様も多いです。

また、原料に使うホウ酸は眼科の洗浄液にも使われる程、人体や動物には安全の鉱物由来の自然素材ですが、虫(ゴキブリなど)やシロアリなどを駆除し、カビを予防する効果もあります。

断熱性能の高さだけでなく、パルプやホウ酸という自然素材を使用してることや高い調湿性能など身体に優しい特長も気に入られ、セルロースファイバー断熱材を採用されました。

外観デザイン

 外観のフォルムはシンプルなキューブ型にまとめたいとご希望をいただき、キューブを積み重ねたスタイリッシュな形状に。

打合せ当初は外壁に全面タイル貼りなどを検討されていましたが、タイルの重量など考慮され、外観のベースはカラーや模様が楽しめる塗り壁に。
濃いグレー、薄いグレーと数種類のサンプルを取り寄せ、その中からお施主様の目に留まり『ピンと来た』『好みの色』とセレクトされたのはグレーがかった優しいくすみ系ブルーカラーです。

そして偶然、玄関ドアのカタログに載っていたお家の外観パース図を見られ、塗り分けや木ルーバーの組み合わせがお施主様の理想に近かったことから、このパース図を参考に細かなデザインを検討。
1階の玄関周りの壁はオフホワイト系の大理石の割石をモチーフにしたデザイン。少し重量感のあるストーン調の外壁材を施工し、3階建ての縦長フォルムに視覚的な安定感を演出。
2階バルコニーの凹凸のある部分はホワイトカラーの塗り壁に。同じホワイトでも外壁材の素材に違いを付けることで、1階のストーン調の外壁材がより際立ちます。さらに2階バルコニーに設置する木ルーバーのナチュラルな素材感が優しいアクセントに。

くすみ系ブルーとホワイト、木ルーバーという優しい色合いの中、サッシのブラックが重くならないバランスで上品に全体を引き締め、スタイリッシュさも感じる外観デザインに。

現在外構デザインは打ち合わせ中ですが、アプローチは天然石を使ったデザインにしたり、ウッドデッキテラスの目隠し門塀、シンボルツリーを下から照明で照らすなど計画は着々と進行中。

イメージパースです







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