広がる桐建材
■環境雑誌「週間金曜日」2000 7/21 No.324
落合 恵子、佐高 信、椎名 誠、筑紫 哲也、本多 勝一(敬称略)らが編集委員を務めている週刊誌で、 「シックスクール 化学物質が子どもを襲う」特集で、「安全な建材の選び方 こうして防ごう シックスクール」で、 合板フローリングの代替えとして無垢材が紹介されています。
■朝日新聞 掲載記事 「桐の床材 広がる利用法」
知人の建築家の方にすすめられて、マンションの床に桐材を張った個人宅のお話が掲載されました。 小さなお子様がいらっしゃるご家庭ですが、投げたおもちゃのキズもアイロンでほとんど元に戻るので、 キズは気にならないとのことです。子どもたちも床にころがって気持ち良く遊んでいます。 梅雨時もべたつきがなく、さらっと快適。夏でも靴下を履くほど冷え性の奥様も、12月初めまで裸足で過ごせたそうです。 押入れやクローゼットの内張りに使うケースも増えてきています。 元来、高級和服や毛皮などを保管するタンスに使われる桐材ですから、うなずけますね。
■学校、幼稚園、保育園、各種施設の建材におすすめ
化学物質に敏感な子どもが安心して過ごせる場が必要です。 これらの子どもたちが快適に過ごせる場は、健康な子供たちにとっても快適な場所になります。 個人宅に限らず、子供たちが集まる各種施設や、高齢者施設などで、改築、新築をお考えの方、 桐建材をお勧めします。ご相談も賜わりますので、お気軽にご連絡下さい。 施工方法、施工上の注意、メンテナンスもご相談下さい。 |